2011年02月14日
ピラティス体験レッスン
先週の木曜日(2/10)、東京・南青山にあるピラティススタジオ
A・CORE(アコア)で体験レッスンの2回目を受けてきました。
ピラティスとは、ドイツ人のジョゼフ・H・ピラティスさんが考案した
健康のためのエクササイズです。
今、エクササイズやスポーツの世界で最も注目されている、
体幹深部(CORE コア)の筋肉を目覚めさせ鍛えるエクササイズの一つです。
コアリズム、骨盤◯◯など
近年紹介され開発された新しいエクササイズの多くは
ほとんど体幹深部(コア)のエクササイズの一種と言えますが、
ピラティスはそれらと一線を画し、
医科学的知識に裏付けされた、
総合的(つまりこれのみで他はいらない)な体幹深部(コア)のエクササイズです。
ピラティスさんが考案してから90年経つのに、
本人とそのお弟子さん達が進化させ今なお発展し続ける
最も新しいエクササイズでもあります。
治療室ボディ・インスピレーションでも
木村理恵先生に指導していただき
(マット)ピラティス教室を運営しています。
しかし、私の鍼灸マッサージのお客さんの中には
ピラティスをしていただいた方が良いと思われる人もいますが、
ピラティス教室(土曜日のみ)では都合がつかない方も多く、
またイクイップメント(マシーン)を使ったピラティスを
マンツーマンで行えたらと思い始め、
できるなら私自身がピラティストレーナーの資格を取りたいという
思いが強くなりました。
そうは言っても、
ピラティスを頭で知っている(つもり)なのと、
実際に自分の体を使ってできるのとでは大違いですし、
自分でできないで人に教えることはできません。
やるという意味では初心者であるので、
体験レッスンからしっかりとピラティスをやっていこうと考え、
この体験レッスンを受けることにしました。
アコアで体験レッスンを受けた理由は、
3回の体験をトレーナーを指名して受けられたからで、
私はアコアのトレーナーの中でも船引怜美トレーナーに
教えていただきたかったからです。
実は、船引トレーナーは、
5年半前(2005年10月)に私がピラティス教室を開いた時に
最初の講師を務めて下さった方です。
船引トレーナーは、イギリス(ロンドン)にバレエのために留学され、
そこでピラティスに出会い資格を取ってきた方です。
留学先では大学院でピラティスをテーマに修士論文を書き、
学位を取っています。
私は、バレエをやっているお客さんにピラティスの存在を教えてもらい、
早速ネットで(日本語=カタカナで)検索したら、
当時(7〜8年前)はほんの数件しか検索結果が出ませんでした。
その中に、船引怜美トレーナーが開設したサイトがありました。
ピラティスで必要な知識をまじめに開設しようと言うそのサイトは、
大変勉強になりました。
そこで、メールを送ったことが、
後々ピラティス教室を開く際に講師をお願いする
きっかけとなりました。
マットしかできない、
プライベートセッションを(ほとんど)できない、
そうした環境しか作れなかったこともあり、
残念ながら船引トレーナーに講師をしていただけた期間は短かったのですが、
時々マットのセッションを受けさせてもらい、
ピラティスの凄さを感じたものでした。
5年半振りに、船引怜美トレーナーのセッションを受け、
改めてピラティスの良さを再確認すると共に、
この5年間の自分自身の怠けぶりと衰えを痛感しました。
あと1回体験セッションが残っていますし、
その後もセッションを受けたいと思っています。
果たして、今の私にはピラティスの指導者になれる能力があるのでしょうか?
前途多難でしょうが、今後が楽しみです。
A・CORE(アコア)で体験レッスンの2回目を受けてきました。
ピラティスとは、ドイツ人のジョゼフ・H・ピラティスさんが考案した
健康のためのエクササイズです。
今、エクササイズやスポーツの世界で最も注目されている、
体幹深部(CORE コア)の筋肉を目覚めさせ鍛えるエクササイズの一つです。
コアリズム、骨盤◯◯など
近年紹介され開発された新しいエクササイズの多くは
ほとんど体幹深部(コア)のエクササイズの一種と言えますが、
ピラティスはそれらと一線を画し、
医科学的知識に裏付けされた、
総合的(つまりこれのみで他はいらない)な体幹深部(コア)のエクササイズです。
ピラティスさんが考案してから90年経つのに、
本人とそのお弟子さん達が進化させ今なお発展し続ける
最も新しいエクササイズでもあります。
治療室ボディ・インスピレーションでも
木村理恵先生に指導していただき
(マット)ピラティス教室を運営しています。
しかし、私の鍼灸マッサージのお客さんの中には
ピラティスをしていただいた方が良いと思われる人もいますが、
ピラティス教室(土曜日のみ)では都合がつかない方も多く、
またイクイップメント(マシーン)を使ったピラティスを
マンツーマンで行えたらと思い始め、
できるなら私自身がピラティストレーナーの資格を取りたいという
思いが強くなりました。
そうは言っても、
ピラティスを頭で知っている(つもり)なのと、
実際に自分の体を使ってできるのとでは大違いですし、
自分でできないで人に教えることはできません。
やるという意味では初心者であるので、
体験レッスンからしっかりとピラティスをやっていこうと考え、
この体験レッスンを受けることにしました。
アコアで体験レッスンを受けた理由は、
3回の体験をトレーナーを指名して受けられたからで、
私はアコアのトレーナーの中でも船引怜美トレーナーに
教えていただきたかったからです。
実は、船引トレーナーは、
5年半前(2005年10月)に私がピラティス教室を開いた時に
最初の講師を務めて下さった方です。
船引トレーナーは、イギリス(ロンドン)にバレエのために留学され、
そこでピラティスに出会い資格を取ってきた方です。
留学先では大学院でピラティスをテーマに修士論文を書き、
学位を取っています。
私は、バレエをやっているお客さんにピラティスの存在を教えてもらい、
早速ネットで(日本語=カタカナで)検索したら、
当時(7〜8年前)はほんの数件しか検索結果が出ませんでした。
その中に、船引怜美トレーナーが開設したサイトがありました。
ピラティスで必要な知識をまじめに開設しようと言うそのサイトは、
大変勉強になりました。
そこで、メールを送ったことが、
後々ピラティス教室を開く際に講師をお願いする
きっかけとなりました。
マットしかできない、
プライベートセッションを(ほとんど)できない、
そうした環境しか作れなかったこともあり、
残念ながら船引トレーナーに講師をしていただけた期間は短かったのですが、
時々マットのセッションを受けさせてもらい、
ピラティスの凄さを感じたものでした。
5年半振りに、船引怜美トレーナーのセッションを受け、
改めてピラティスの良さを再確認すると共に、
この5年間の自分自身の怠けぶりと衰えを痛感しました。
あと1回体験セッションが残っていますし、
その後もセッションを受けたいと思っています。
果たして、今の私にはピラティスの指導者になれる能力があるのでしょうか?
前途多難でしょうが、今後が楽しみです。
Posted by からだが資本 at 18:11│Comments(0)
│治療室雑記